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次回予約を取る事ってすごい重要です。

今はSNSでお洒落なネイルデザインを見て

このサロン行ってみようー！

など24hいつでも誘惑がありますもんね…汗

ここでは

無理矢理予約を取り込むのではなく

その場で次回予約を取ってくれなくても

『シフトでたらすぐ予約しなきゃ』

と思ってもらえるようにするポイントだったり

他のサロンに行かせない、

キャンセル防止にも繋がるというお話をしていきます！

次回予約を取れずに
リピーターが増えないサロンは、

いつまでも広告費を使ったり新規集客が必要になります。

サロンにおいては新規獲得よりも

リピーターで成り立つサロン作りが本当に大切。

まずはリピーターを増やす技術をつけることが

とても重要です。

次回予約の事を
『お客様に言いだしづらいんだよなー』という方は

次回の予約をとる事が
”お店の都合”
だと思っている場合が多くて
そのために言いにくいとなってしまっていることが多いです。

お伝えしやすい状況を作ることも重要。

●施術中に”次回のデザイン” の話

（例）美容院だと…

次〇〇さんこんなカラーの感じとか

これとかも似合いそう♪

次回やりましょーー！

と言われたら

例えば次回予約はいれなかったとしても

心理的にキャンセルもしないし大体の方は

楽しみに行きますよね！

プロから似合うと言われたら誰だって

やってみたいものです。

ネイルの場合も同じです。

次回のデザインとして

いくつかのデザインを提案するのがより良いです◎

なぜかというと、この言い回しだと

次回の来店自体は決まっていて

提案された中のどれにしよーかな？

とお客様の頭の中がステップアップされてます！

また

爪の３～４週間後を説明して、

チェンジが必要と理解してもらう。

ジェルがはがれてしまうと、

爪が折れちゃう事が多々あるし、

不衛生になりがちなことも説明しておくべきです。

その上で

『だいたい4週間後だと

◯月◯日ですけど

この日全てうまってしまっていて、

その近辺の◯日の午後と◯日の午前に

今空きがありますけどどうしますか？』

みたいなご提案。

※来ることを当たり前として、その上で

いつにする？作戦です

選択肢を与えて決めて頂くことによって

自身で決めたかのような感覚になります。

キャンセルしづらい効果もあります。

これらは有名な心理的作用で

ダブルバインド＝

あらかじめ『来ない』の

選択肢を消去して『来る』に誘導できる

の手法です。

これはダメです！

✔️『いつがよろしいでしょうか？』 と聞いちゃう

✔️あらたまった感じになり、言いにくそうに言う・・・ 

2時間（ネイル施術のおおよそかかる時間）

動かない状態だと人はかなりストレスは感じます。

このストレスの中ネイリストも疲れたテンションで

この話をされてもうまくいきません。

自分のテンションは上げて

プラスのオーラを出すこと＆タイミングと流れを掴んでいく事も大切です。

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